◆帯広畜産大、小樽商科大、北見工業大が4月1日に経営統合するまで1ヶ月を切った。国立3大学の統合は全国初で、大学間の垣根や距離を越え、それぞれ得意とする農・商・工分野の文理融合を目指す。だが、各大学入試の出願状況からは受験生の期待度は伺えない。
令和4年3月7日
北海道新聞 D0610-9910-00002945
◆4月1日に経営統合する帯広畜産大、小樽商科大、北見工業大は3月11日、デジタル技術を駆使して業務やサービスを改革するデジタルトランスフォーメーション(DX)に関するオンライン講座を開設する。社会人対象でDX推進に貢献する人材を育成する狙い。
令和4年3月7日
北海道新聞 D0610-9910-00002945
◆小樽商科大学は6日、2022年度前期日程の合格者を発表し、330人が待望の春をつかんだ。ホームページのほか、同大学構内で2年ぶりに合格者の番号を張り出して発表した。
令和4年3月7日
北海道新聞 D0610-9910-00002945
◆道内国公立大のトップを切って、釧路公立大で5日、一般入試前期日程の合格発表が行われ。合格者447人に、一足早い「春」の朗報が届いた。
令和4年3月7日
北海道新聞 D0610-9910-00002945
◆男女平等の度合いを示す2021年のジェンダーギャップ指数で、日本は156カ国中120位と先進国で最低レベルだ。後志管内でも市町村議会の女性議員の割合は1割に満たないなど、男女格差は根強い。「男らしさ、女らしさ」といった社会的性差(ジェンダー)をなくし、平等社会を実現するには何が必要か。8日の国際女性デーを前に、小樽商科企業法学科の片桐由喜教授に聞いた。
令和4年3月7日
北海道新聞 D0610-9910-00002945
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