◆2022年の小樽雪あかりの路24は、メーン会場の設定はなく、2月11日(金)~13日(日)、あかり人が町中を雪あかりにしようと実施され、各家庭の軒先や店先にロウソクのあかりが灯された。本来メーン会場だった小樽運河では、有志のあかり人が集まり、ロウソクの灯を絶やさず守り続け、幻想的な光景を創り、多くの灯を楽しむ人たちが連日行き交った。小樽商科大生約30名の協力で、運河側の雪壁の上に200個ほどのスノーキャンドルを設置するため、7日(月)から準備を行っていた。
令和4年2月13日 小樽ジャーナル
◆NPO法人北海道遺産協議会主催、北海道と一般社団法人北前船交流拡大機構の協力で、日本遺産「北前船」関連オンラインセミナー「北海道北前船遺産(道北・道央編)~北前船の特徴とその活用」が、2月18日(金)19:00~21:00、Zoomによるオンラインで開催され、定員80名の参加者を17日(木)まで募っている。参加は無料。<小樽商科大/高野学術研究員がコーディネーターを務める>
令和4年2月14日 小樽ジャーナル
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