◆小樽商科大は9月28日から始まる本年度後期の授業実施方針を固めた。新型コロナウイルス感染拡大を受け、学内での授業を休止してオンラインで行った前期の形式を基本的に継続する一方、少人数で行えるゼミや学外講師による一部科目は対面授業を行えるように緩和する。
令和2年8月18日
北海道新聞 D0610-9910-00002945
◆小樽市内に現存する「はしけ」の最後の一隻の撤去作業が17日始まった。今月中にも完全に姿を消す運河のシンボルに、市民からは惜しむ声が上がっている。撤去の様子を見守った小樽商科大の高野宏康客員研究員は「運河の象徴だったので非常に残念。市民の関心がもっと高まり、手遅れにならないうちに対策を行うべきだった」と話した。
令和2年8月18日
北海道新聞 D0610-9910-00002945
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