◆2022年7月23日(土)「ホテルポールスター札幌」において札幌支部年次大会が開催されました。3年ぶりの開催となった年次大会であり、2021年より平塚支部長を中心に新体制となった札幌支部としてはじめての開催となりました。会場内の各席は個別にアクリルボードを設置、席を離れる場合や会話の際はマスク着用の徹底にご協力いただきました。会場ホテルのご提案による徹底した感染症対策を遵守いたしました。司会は福井慎二札幌支部副支部長(昭和55年卒)が担当されました。定時総会開催にあたり、前回の年次大会以降の訃報連絡がありました方々へ謹んでご冥福をお祈りし、黙祷をささげました。緑丘会札幌支部・平塚彰支部長(昭和57年卒)よりご挨拶の後、定時総会の議事に移りました。議事の進行は角田国孝札幌支部副支部長(昭和54年卒)が務めました。会場より、ご質問がありましたが支部長が回答され定時総会は滞りなく終了いたしました。この後、小樽商科大学グローカル戦略推進センター・研究支援部門地域経済研究部・学術研究員である高野宏康氏に「歴史文化を活かした小樽の活性化」と題してご講演いただきました。その後、小樽商科大学 副学長 齋藤一朗 様より、4月に発足した国立大学法人北海道国立大学機構のお話を交えてご挨拶をいただき、公益社団法人緑丘会 常務理事・事務局長 永井健夫 氏からもご挨拶をいただきました。そして、緑丘会小樽支部 支部長 天野友嗣 氏よりご挨拶と乾杯のご発声をいただき懇親会に移りました。(詳しくは関連情報をご覧下さい)
関連情報(札幌支部ホームページ)
2022年(令和4年)年次大会のご報告 – 緑丘会札幌支部 (ryokyukai.com)