コロナ禍の終息にはまだまだ時間がかかり、大学・学生に対する支援活動は今後も継続していく必要があります。
かような現状認識の下、「コロナ禍学生支援ネットワーク」を立ち上げました。
ネットワーク立ち上げの狙いは次の2つで、去る6月13日にオンライン会議システムを使い実施致しました。
1)学生の窮状について情報共有し、何が必要で、何が出来るかを意見交換する。
2)緑丘会からの支援金1500万円は110周年記念募金から拠出しましたが、
さらに追加支援への備えが必要で、同窓生各位の理解と一層の支援を要請していく。
当日は次の21名が出席し、闊達な意見交換を行いました。
【出席者(敬称略)】
(緑丘会館)8名
島崎憲明(S44)、大橋克也(S45)、秋光実(S48)、圓乗洋(S50)、古川哲朗(S48)、永井健夫(S51)、池田喜久雄(S51)平子知明(H17)
(Web参加)13名
(首都圏)早川好寛(S44)、三村孝子(S44)、福田恭一(S47)、早坂めぐみ(H2)、遠藤聡史(H8)、納谷征憲(H12)、宮部佳子(H14)
(札幌)山田二郎(S45)、福井郁子(S57)、小西一郎(S62)、三宅英彦(H6)
(小樽)天野友嗣(S52)、近藤朋子(S56)
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