◆大学共通テスト初日の15日、後志管内唯一の会場となる小樽市の小樽商科大でも試験が始まった。荒天で公共交通機関が一部乱れたものの、遅延など試験に大きな混乱はなかった。新型コロナウイルス禍が市内で猛威を振るう中、受験生たちはマスクをしながら真剣な表情で答案用紙に向かった。
令和4年1月16日
北海道新聞 D0610-9910-00002945
◆大学入学共通テストは最終日の16日、小樽商科大でも理科と数学の試験が行われた。荒天による公共交通機関の乱れは一部であったものの、遅延やトラブルなく2日間の試験を終えた。受験生たちはひとまず安堵の表情で帰路についた。
令和4年1月17日
北海道新聞 D0610-9910-00002945
◆新型コロナウイルスの流行が長期化し、バス事業者の経営を圧迫している。新変異株「オミクロン株」の感染急拡大で先行きが不透明になる中、北海道中央バス会長で、北海道バス協会の平尾一彌会長に現状と課題を聞いた。(平尾会長は小樽商科大学S41年卒業)
令和4年1月15日
北海道新聞 D0610-9910-00002945
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