・小樽商大生運営のシェアハウス オープン
小樽商大生が設立した合同会社Portaruは、地域住民や若者・旅人に心地良い居場所を提供する、4階建て大型コミュニティ施設「Tug-B(タグビー)」を、花園3丁目に開設し、12月1日(水)シェアハウスをオープンした。
ひとつの建物に、カフェバー・ゲストハウス・シェアハウスの機能が集結した施設で、小樽商大生をはじめとする若者の居場所を作ることで、小樽のまちに新しい活気、地域連携プロジェクトの可能性を提供するために誕生。
令和3年12月2日 小樽ジャーナル、北海道新聞 D0610-9910-00002945
・国立大の2020年度業務実績評価
文科省の国立大学法人評価委員会は1日、2020年度業務実績評価を公表した。「業務運営の改善・効率化」「財務内容の改善」「自己点検・評価や情報提供」「その他」の4項目を判定し、全体を評価した。小樽商大は帯広畜産大、北見工業大とともに全項目で「順調」。22年度からの経営統合に向け、各大学の専門分野を学ぶ「文理融合プログラム科目」の試行を始めるなど「法人の機能強化に向けて積極的に取り組んでいる」と評価された。
令和3年12月2日 北海道新聞 D0610-9910-00002945
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