・樽商大など最高評価 文科省 多様性高く交付金増
文部科学省は6日、国立大への2021年度運営費交付金の一部を傾斜配分する比率を公表した。文科省によると、常勤職員に占める女性や外国人の割合が高かったり、障害のある学生らが多かったりするほど多様性があると認定。この指標で評価した傾斜配分では、樽商大、北見工大などの7校が最高の120%とされ、各校の基準値から2割増となった。
令和3年8月7日 北海道新聞 D0610-9910-00002945
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