◆大学での新型コロナウイルスワクチン接種が道内でも広がりつつある。国公私。
令和3年7月17日
北海道新聞 D0610-9910-00002945
◆北海道大学で17日、新型コロナウイルスワクチンの職域接種が始まった。接種するのはモデルナ社製ワクチン。9月12日までの土日祝日に北大のほか、小樽商科大の学生・教職員の希望者に接種が行われる。
令和3年7月18日 読売新聞
◆小樽商科大学と日本経済新聞社は16日、同大110周年を記念して「ICT(情報通信技術)が北海道を日本の先端地域に変える」のテーマでセミナーを開いた。講演したダイキン工業の十河政則社長は「広大な北海道は行政オンライン化のメリットが大きい。新型コロナは日本がICT先進国に生まれ変わるきっかけにできる」と期待した。(十河社長は小樽商大S48年卒)
令和3年7月17日 日本経済新聞
◆文化庁が16日に発表した日本遺産の「候補地域」に、市が単独で申請していた「北海道の『心臓』とよばれたまち・小樽」が選ばれた。文化財を活用した地域の取り組みなどが評価されれば、3年後に日本遺産に認定される。申請内容の検討に携わった小樽商科大の高野宏康学術研究員は「狭き門だったのでまずはほっとした。今後は小樽からこの魅力を内外に強く発信する姿勢が大切になる」と強調する。
令和3年7月17日
北海道新聞 D0610-9910-00002945
◆新型コロナ禍は小樽の飲食業界に大打撃を与えました。政府や道、市は市民に外出自粛を呼びかけ、飲食店に営業時間短縮や酒の提供中止を要請。個性的な店が多い小樽の飲食業界でも、業績を落として廃業に追い込まれる店がでました。そうした中、宅配総合サイト運営の「出前館」が1月、小樽で「シェアリングデリバリー」サービスを始めたことは、小樽の飲食業界にとって一つの転機となりました。(王 力勇『オウ・リョクユウ』小樽商科大准教授の記事)
令和3年7月19日
北海道新聞 D0610-9910-00002945
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