・再就職支援事業樽商大など選定
文科省は11日、新型コロナウイルスの影響で企業を解雇された失業者や、希望する就職ができなかった若者らを対象に職業教育を行う「大学リカレント教育推進事業」の公募結果を発表した。道内では小樽商科大の事業が選ばれた。
令和3年6月12日 北海道新聞 D0610-9910-00002945
・コロナ下広がる副業
新型コロナウイルスの影響で多様な働き方が注目される中、勤務先以外でも働く副業が広がり始めている。企業側は労働時間の管理の複雑化や企業秘密の漏えいなどを懸念し、二の足を踏む一方、専門家は「副業は時代の流れ」として企業に意識改革を求めている。
令和3年6月13日 北海道新聞 D0610-9910-00002945
・「水」テーマ九州大と提携
南北で気候や歴史、文化が違う小樽商科大と九州大・大学院は、教員や学生の交流を進めており、「水」をテーマとした共同研究や人材育成にも取り組む。20日には連携第1弾となる公開シンポジウムを小樽市内で開く。
令和3年6月13日 北海道新聞 D0610-9910-00002945
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