◆小樽ゆかりのプロレタリア作家小林多喜二をしのび、命日の2月20日に毎年開かれてきた今年の「多喜二祭」について、実行委が6月5日に行うことを決めた。メンバーが高齢化し、厳寒期の墓参が難しいとして開催時期の6月変更のみ決めていたが、墓が建った6月2日に近いに週末で決着した。
令和3年5月7日
北海道新聞 D0610-9910-00002945
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