◆2021年度国公立大学入試の前期日程の2次試験が始まった25日、小樽商科大の入試には受験生735人(志願者808人)が挑んだ。同大の正門前では、新型コロナ禍を受けて、例年見られる受験生を激励する応援団の姿がなく、みな静かに試験会場に入り、マスクを着用して試験に臨んだ。
令和3年2月26日
北海道新聞 D0610-9910-00002945
◆小樽商科大、帯広畜産大、北見工業大の3国立大学の運営法人が2022年4月に統合することを記念する2回目のオンラインセミナーが24日、小樽商大札幌サテライトで開かれた。帯広畜産大が19日に行った初回に続いて実施。
令和3年2月26日
北海道新聞 D0610-9910-00002945
◆小樽市の老舗料亭として約150年間営業した「旧魁陽亭」の歴史と、著名人ゆかりの資料をまとめた冊子「旧魁陽亭 北海道を代表する老舗料亭」が発刊された。小樽商科大と現在の所有会社が2年間をかけて共同研究の成果をまとめた。
令和3年2月26日 朝日新聞
◆国公立大学2次試験の前期日程が25日、道内でも始まった。国公立13大学のうち大学入学共通テストの得点や調査票で合否を判定する北見工業大と釧路公立大を除く11大学で試験があった。募集人員4189人に1万1552人が志願し、平均倍率は前年比0.2ポイント減の2.8倍だった。
令和3年2月26日 毎日新聞
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