◆16日に最終日を迎えた「第22回小樽雪あかりの路」は市民や観光客でにぎわった。小樽都通り商店街では、小樽商大の学生サークル「小樽笑点」がゲームイベントを企画。スノーキャンドル風のオブジェを並べた会場で、9枚の的をボールで射貫く「ストラックアウト」を行い、観光客らが次々に挑戦した。
令和2年2月16日
北海道新聞 D0610-9910-00002945
◆日本遺産「炭鉄港」の認定記念フォーラムが15日、空知管内沼田町のほろしん温泉で開かれた。小樽商科大の高野宏康学術研究員は、小樽オルゴール堂の建物が沼田町の開拓の祖、沼田喜三郎が設立した会社だったと紹介した。
令和2年2月16日
北海道新聞 D0610-9910-00002945
◆日本遺産「炭鉄港」の認定記念フォーラムが16日、小樽市民センター・マリンホールで開かれ、文化財を観光やまちづくりに生かす方法を考えた。4人によるパネル討論も行われ、小樽商科大の高野宏康学術研究員も登壇した。
令和2年2月17日
北海道新聞 D0610-9910-00002945
◆冬の小樽をろうそくの火で彩る第22回小樽雪あかりの路は16日、8日間の日程を終え閉幕した。この日は準メイン会場の小樽芸術村でアカペラコンサートが行われた。小樽商大の「AIRS(エアーズ)」など16組が出演した。
令和2年2月17日
北海道新聞 D0610-9910-00002945
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