積丹町は、余別新川の河口部に、サクラマスやサケが遡上できる簡易型の階段式魚道を設置した。
開発に取り組んだ小樽商大の八木宏樹名誉教授は「簡易型魚道を全道に広め、サケ・マス類の遡上を増やしたい」と期待する。
令和元年10月8日
北海道新聞 D0610-9910-00002945
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