・中止の市文学館催し オンライントークに
市立図書館は、緊急事態宣言の発令により中止となった「後志インフラ文学展」をオンライン会議システムを使って紹介するギャラリートークを12日に行う。展示では、伊藤整が「若い詩人の肖像」で手宮線を、小林多喜二が「転形期の人々」で小樽港を描くなど、さまざまな文豪が作品に盛り込んできた経緯を紹介する。
令和3年6月10日 北海道新聞 D0610-9910-00002945
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