令和6年7月6日(土)12時27分より札幌市大通公園西11丁目南広場で第110回 小樽商科大学-北海道大学 総合定期戦・対面式が開催されました。開催を祝し、16時半から三川屋会館 札幌7階で北海道延齢会と小樽商科大学応援団後援会との共催による大打ち上げ会を開催しました。司会進行は幹事校である北大に倣い、北海道延齢会事務局次長の佐野将義君(H2入学・82代)。今年も道内はもとより、島根県、広島県、東京都、千葉県、神奈川県、仙台、青森など全国各地から、18歳から80歳代まで、商大がOBと関係者56名、商大生17名の計73名、北大が25名の計98名が集まりました。
最初の開会のご挨拶は北海道延齢会の千川浩治会長(S40入学・57代)。同郷の和歌山出身の高僧で高山寺を開山した明恵上人の言葉「あるべきようわ」を引用し、その場において「どのようにあるべきか」を自身に問いかけ、その答えに沿って生きるという教えに言及、対面式は個人と組織の在り方の実習の機会であると述べられました。続いて小樽商科大学応援団後援会の八尾稔啓会長が登壇、今後も両校で大いに北海道を盛り上げていきたいとの挨拶がありました。
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小樽商科大学応援団後援会小西 一郎