去る12月11日(水)、ニュー三幸小樽本店に於いて、令和元年度小樽支部忘年懇親会を開催しました。今回は75名が参加し賑やかに執り行われました。
懇親会は、齋藤幹事(昭和63年卒)の司会で始まり、最初に天野支部長より、大学創立110周年記念募金の現況・今後の活動予定のお話を含めた主催者挨拶がありました。
つづいて、ご来賓お二人よりご挨拶を頂戴しました。先ず和田学長から大学の近況のお話しと今年度で任期満了ご勇退となり小樽支部は新年会が無いので支部皆さんの前でご挨拶するのは最後であるとのお話もありました。そして緑丘会本部の永井常務理事(兼事務局長)から新任のご挨拶と110周年記念募金活動についてのお話がありました。
次いで山田札幌支部長に乾杯のご発声を賜り、楽しい懇親会がいよいよ始まりました。歓談の途中、今回招待した現役学生よさこいサークル「翔楽舞」の選抜8名に演舞を披露していただきました。彼らにとっては些か手狭なステージだったでしょうが、それを感じさせない、幅広く奥行き深い舞いと気合いの入った合いの手で、会場を大いに盛り上げていただきました。現在、小樽・後志のいろいろなイベントで演舞やボランティアで活躍している翔楽舞、今後ますますそのステージを広げていくことでしょうね。我々も期待してずっと応援していきます。
全員に当たるお楽しみ抽選会を経た後、第79代応援団の大坂則幸さん(平成9年卒)によりエールがきられ、参加者全員で校歌を斉唱、最後に下中副支部長の締めで閉会となりました。
今回多くのお話に出たように、創立110周年記念募金が目下の注力すべき活動となります。
2022年3月が募金期限となっていますが1日でも早く目標金額を達成すべく、小樽支部としてもこれまで以上に精力的に募金活動をすすめる所存です。(記:岸田 一彦)
令和元年12月11日