◆小樽産ホタテ 周知必要
小樽・祝津産ホタテによる地域活性化の可能性を探るシンポジウムが11日、小樽経済センターで開かれ、漁業者ら5人が6次産業化の推進などについて意見を交わした。なお、シンポジウムのファシリテーターは小樽商大の高野宏康氏が務めた。
令和3年12月14日 北海道新聞 D0610-9910-00002945
◆キャンパスから 大学の国際化に隔世の感
国際交流などに取り組む小樽ユネスコ協会副会長の外園知代氏(S57卒)は最近の商大生の印象について、在学中に英検準1級を取得する学生が増え、プレゼン能力もレベルアップしていて、留学したりゼミ教官が外国の方だったり国際化が進み、自身の在学中とは隔世の感があると述べた。
令和3年12月13日 北海道新聞 D0610-9910-00002945
◆コロナ禍の羅針盤 旅の価値 底上げ準備を
北海道宝島旅行会社社長の鈴木宏一郎氏は、コロナ禍で打撃を受けた旅行業の立て直しには、クリエーティブに旅を組み立て付加価値を上げ、地域に元々ある観光資源をどう見いだし、磨きをあげていくかも大切で、それを地元主体で準備する必要があると説く。鈴木社長は小樽商大大学院修了生。
令和3年12月14日 北海道新聞 D0610-9910-00002945
◆函館「五稜乃蔵」日本酒初仕込み
上川大雪酒造は13日、函館市に新設した酒造「五稜乃蔵」で日本酒の仕込みを始めた。
令和3年12月14日 日本経済新聞
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